自動車学校に通って思ったこと
今までは車とか必要ない環境だったんだけど、どうしても免許が必要になったので頑張って取得しましたよ。
学科は最初から自信あったし実際問題なかったんだけど、技能がなかなか上達しなかった・・・特に第2段階で路上出るようになると、教習所内とはスピード感がまるで違って緊張しまくりw
正直第1段階では30kmでも早いと感じていたのに、法定速度60kmだと・・・
こ、怖すぎる・・・
なので当然助手席にいる教官からも「こいつ大丈夫か?」的な視線を感じまくり・・・
でもね、ここで教官の質がもろに出るということに気づいてしまったのですよ。
多かったのは「あなたの運転はね、ココとココがダメなんだよね」と悪いところは指摘するものの、じゃあどうすればいいのかは生徒に丸投げするタイプ。「そのくらいいちいち説明しなくてもわかるでしょ?」的な空気を出してくるためこっちも踏み込んで聞きにくい。
まあ運転って感覚的なことがメインになるので、言語化しづらい面もあるかもしれないけど、あまりにやっつけ感だしまくりの教官に対しては正直あきれた・・・
あなたたちの目的は生徒の運転技術を向上させることじゃないのか?と。
なぜそんなに偉そうなのか?と。
ずいぶん儲かってるみたいなこと言ってたけど、自動運転車が主流になったら自動車学校に通う生徒なんて激減するからね!!
でももちろんこっちの立場にたって丁寧に教えてくれる教官もいました。
先生、ありがとう。私が無事に免許取れたのはあなた方のおかげです><
相手の気持ちを考えて仕事をする。
改めて自分も気を付けていこうと思いました。